天橋立から京都へ
日本風のカトリック教会。尖塔の代わりに十字架があります。
今日は清輝楼と宮津の町の見学から始まりました。昨日もお話しましたが、清輝楼は創業300年の歴史があり、旅館の中には工芸品や歴史的な品物が数多く展示されています。徳田さんは様々な展示品について説明してくれて、とても興味深く思いました!
この部屋には貴重な絵や書が飾られています。今日の宴会の準備が出来ています。
旅館の中には200年前の写真と、それよりもっと古い500年前の写真が飾ってありました。私が一番気に入ったのは、経ヶ岬から宮津までの全景が描かれた、長さ9メートルの絵です。作者は宮津に向かう船に乗って、この絵のスケッチをしたのでしょう。
この小学校の正門はすごくかっこいいです。古いお城の門みたい!
京都市に向かう前に昼食を食べるため、清輝楼の近くで営業している、ムルカさんのお父さんのうどん屋さんに立ち寄りました。お父さんは香川県の金比羅で、うどん作りの修行をしたそうです。うどんはとても美味しく、もう一杯お代わりしたくなる程でした (たとえ京都へのドライブの最中に食べ過ぎで眠くなってもいい、と思うくらいでした)。
ではまた明日。京都のウォーキングでお会いしましょう。京都での運転は、正直言ってお勧めできません。交通量が激しいですから!
この写真を今見ているだけでお腹がすきます
こんぴらうどん
ムルカさんのお父さんは、ちょっと恥ずかしがり屋さんです
徳田さんのお嬢さんの一人がこれを書きました!
カトリック教会の中。ステンドグラスから不思議な光が射しています。(椅子の下には畳が敷いてあります)
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