水口から名古屋へ
養老天命反転地の高い地点の一つから見える養老市の景色
昨日忍者屋敷に向かう時、甲賀でもお茶を生産していることを野田さんが教えてくれました。私はそのことを知って驚きました。宇治や静岡のいくつかの都市はお茶の生産地として有名ですが、甲賀はあまり知られていないからです。昨日は、空があまりにも暗くなってしまって茶畑を訪ねることができなかったので、今日立ち寄りました。
お茶の葉。春にはもっと薄い色をしています。
茶畑を少し見学したあと、私は岐阜県の養老公園内にある、養老天命反転地というテーマパークに行くことにしました。パーク内は、たまに地形が険しくなっている所があり、地面も傾斜しているので、自分の様々な感覚を使いながら探検する必要があります。とてもおもしろい体験でした。無我の境地になってこの体験に没頭するのは、かなり難しかったです。少し危険なので、ミュージアムショップではヘルメットとゴム底靴を貸し出しています。
「極限で似るものの家」の屋根は岐阜県の形をしています
「楕円形のフィールド」内にたくさんある道の一つ
午後を養老天命反転地で過ごしたあと、私は名古屋市へ向かい、ホテルサンルートプラザ名古屋にチェックインしました。名古屋では、サークルKのコンビニをたくさん見かけます。またここでは、車は交差点の停止線で止まらないのです。正確に言うと、停止線を通り越して止まるのです。今日私が見たのが、たまたまヒドい運転だっただけなのかもしれませんが、停止線を超えて止まるのは、ここでは普通のことのようです。
では、明日のウォーキングでお会いしましょう!(天気予報によると良い天気になるみたいです。)
私が今まで見た中で一番小さな湯沸かし器
名古屋にて
至る所にサークルK
これが今日私が泊まるホテルで、サークルKもすぐそばにあります
「楕円形のフィールド」の端に沿って
パークの入場口で
養老天命反転地オフィスの中。ここからは分かりにくいですが、私の背よりも高い壁がいくつかあります。
甲賀のお茶
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